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2016年6月13日 (月)

IT業界が抱える問題

慢性的に人手不足の問題を抱えているIT業界ですが、2016年には一層な深刻な問題を抱えることになります。いわゆる2016年問題にはいくつかの理由がありますが、様々なところで大きなプロジェクトが同時に進行することが根本的な問題であると言えます。1つ目は、政府が力を入れているマイナンバーに関するプロジェクトです。2016年についに動き出すマイナンバーに対応するため各種団体がIT業界に集中的に仕事を依頼するため一人当たりの仕事が増えてしまいます。2つ目の理由としては、日本を代表する大企業であるみずほ銀行や日本郵政がシステムを刷新するためかなりの人員を必要とします。3つ目に電力の小売り自由化の結果、新しく電力事業に取り組む企業の仕事も請け負わなければならないことが挙げられます。

浮田哲州

2016年5月30日 (月)

土木業界の2016年における諸問題

土木業界の2016年問題は2020年開催予定の東京オリンピックに向けた関連施設の新設や改修に伴う工事が本格化することだけではありません。土木業界は全国の橋や道路の架け替え床版改修が本格化してきます。日本のインフラ施設は戦後の高度経済成長期に集中して作られたので、現在一斉になんらかの措置が必要な時期を迎えています。新東名、新名阪高速道路の開通延長が5割を超えるのも憂慮される問題となっています。2016年の土木業界ではリニア中央新幹線の主要施設の発注が相次ぎます。いよいよ本格化する工事に土木業界は総力を挙げて取り組む必要があります。沿岸部の津波対策となる堤防の強化や河川堤防の建設など、防災を目的とした工事も粘り強く行わなければならない年になります。 浮田哲州

2016年5月16日 (月)

みずほ銀行勘定システムが2016年に迎える問題

2016年はシステム開発の面で大規模な開発プロジェクトがいくつも行われる時期です。例えば、その一つとしてマイナンバー制度の稼働があります。マイナンバー制度が始まることによって、省庁や日本の銀行など、いろいろなところでシステムの変更が求められるようになるのです。将来的に預金口座にもリンクすることになっています。また、みずほ銀行勘定システムの刷新も控えています。みずほ銀行くらいの大規模な銀行になると、システムへの投資の金額も半端ない状態です。みずほ銀行勘定システムは、みずほ銀行とみずほコーポレート銀行の間でシステムを統合することが目的で、これによってコスト削減を図るとされています。このような大型案件があるのが2016年で、2016年問題と呼ばれています。

浮田哲州

2016年5月 2日 (月)

日本郵政の2016年問題とは

大規模なシステム構築プロジェクトが各業界大手でスタートするのが、2015年から2017年ごろにかけてです。これはITベンダーを中心として、深刻な人材不足が予想されます。ゆうちょ銀行をはじめとし、かんぽ生命保険、日本郵便等のいわゆる日本郵政グループは、システム刷新を推し進めています。である。4900億円が使われる大プロジェクトで、開発の携わる人員は約1万人に上るとのこと。日本郵政の2016年問題と言われる時には、この深刻な人手不足を指しています2017年には完了する予定になっていますが、それまでは世の中は人手不足に悩まされ、それ以降は人余りに悩まされることになるやもしれません。この時期のシステム刷新は、日本郵政グループだけではありません。

浮田哲州

2016年4月18日 (月)

マイナンバー制度の導入について

マイナンバー制度については、昨年から番号通知の配達遅れや誤配等が盛んにマスコミに取り上げられています。こうした初動のミスは話題になっても、肝心の制度自体に対する国民の関心はまだ低いのではないでしょうか。国の説明では、マイナンバー制度により国民一人一人の税金や社会保障関係の記録化や諸手続きの効率化が図られるとのことですが、この制度の一番の目的は、やはり国民の収入を確実に国が把握し、税金の未収等を防ぐという点にあるでしょう。そのため、特にダブルワークをしている人等は、税金の申告もれ等を全て国に捕捉されるおそれがあるので要注意です。兼職が禁止されている会社員の人は税務署等を経由して会社に副業がばれないように気をつけましょう。

浮田哲州

2016年4月 4日 (月)

トヨタ自動車の2016年問題とは

2016年問題は主に東京オリンピックに向けてホールやライブ会場などが改修工事に入るために、音楽業界にとってはコンサートの場所が不足してしまうといった問題を指しますが、それ以外にトヨタ自動車も2016年問題を抱えています。
とはいえ、トヨタ自動車の場合にはコンサートとは関係なくトヨタ自動車が持っているハイブリッド技術の特許が消えることを指しています。
現在は独占的に使用できているハイブリッド技術が公開されてドイツやアメリカなどの大手の自動車メーカーに加えて小さなベンチャー企業などもこうしたハイブリッド技術を使った商品の開発に乗り出してくることになります。
しかし世界のトップを走るトヨタ自動車としてはそれほど大きな影響はないとしています。

浮田哲州

2016年3月21日 (月)

福島の2016年問題

東京オリンピック準備の影響でライブ会場が使用できなくなるというのが2016年問題ですが、実は福島にも2016年問題が存在しています。
2011年、東日本大震災によって引き起こされた福島原発事故の影響で放射能汚染が広がりました。それによって甲状腺がんが発症する人数が激増することが予想されているのが2016年です。
チェルノブイリ原発事故では、事故の発生後4~5年で子どもたちに甲状腺がんの増加がみられました。福島原発はチェルノブイリ事故と比較して1.8倍のセシウム放出量が検出されていますので、単純に比較して2倍近い患者の激増が見込まれています。
オリンピックの準備も大切ですが、国内の重要な課題に対してしっかり目を向けるべきです。

浮田哲州

2016年3月 7日 (月)

2016年問題、都心オフィスもその対象?

2020年、念願のオリンピックが東京で開催されます!
世界中から膨大な観光客が訪れると予想されるため、今から着々と準備がなされており2016年から新たな建物の建設や既存の建物の改修が行われています。
そのために生じる建物不足で公演が開催できなくなる状況を、2016年問題と呼びます。
ただ、これらは娯楽イベントだけに関する問題ではないのです。
実は都心オフィスにもこの2016年問題が生じています。
ビジネスでも2020年のオリンピックに向け様々なプロジェクトを動かすべく、その拠点となる都心オフィスの需要量が増えています。
それに伴い新しいオフィスビルが開発され、競争が激化する可能性が有ります。
するとこれまでのオフィスビルの減収が予想され、経済状況の変化が指摘されていることが問題となっているのです。

浮田哲州

2016年2月22日 (月)

芸能界、メディア業界への就活に打撃

2016年問題という言葉をご存知でしょうか?2020年の東京オリンピックの開催が決まりましたが、このためライブやコンサート用のスタジアムや大型施設の改修が重なる問題です。大型施設改修の何が問題化というと、ライブやコンサート、そしてイベントなどが組めなくなってしまうという事です。つまり、メディアや芸能界関連のお仕事が取れなくなってしまう可能性があるのです。つまり、この手の施設を利用したお仕事を請け負っている業界や、管理会社などのお仕事が減ってしまう事を意味します。最悪の場合はこの大型施設を利用した業界への就活も難しくなってしまうかもしれないのです。仕事が無くなれば、人を雇う必要もありませんし、就活する人は大変苦戦する可能性があります。 浮田哲州

2016年2月 8日 (月)

音楽業界における2016年問題

音楽業界には、2016年問題というものが存在します。2020年に開催される東京オリンピックのために、東京や首都圏にある劇場やコンサートホール等の大型施設が改修工事などのために閉鎖され、コンサートなどのイベントに使用するための施設が不足してしまう、という問題のことです。
現時点で既に閉鎖されている施設がある一方、あらたに誕生している(またはその予定の)施設もあるため、音楽業界における2016年問題はさほど深刻ではないとする見方も一部には存在します。しかしながら、会場の確保が困難という理由から、イベント開催を断念したグループも既に現れています。たとえば、乃木坂46は、2016年2月に予定していたデビュー記念日ライブを、上記のような理由から延期しています。

浮田哲州

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